かんの@ワーママ介護福祉士

デイケア介護福祉士。仕事も育児も全力ワーママ!毎日くたくた!でも楽しい!良かったら寄ってみてください♪

子育ての最もつらい時期は?実は産後直後~半年!?

 

 

日本中の赤ちゃん育児中のママさん、本日もお疲れさまです!

 

 

毎日家事育児に追われていると、かわいいはずの子供のお世話が嫌になってきますよね。

特に0歳児を育てているママさんは夜もまともに寝られない日々が続いているのではないでしょうか?

 

実は2歳のイヤイヤ期より、産後直後から半年までが一番つらかったという先輩ママがたくさんいるんです!

 

 

2~3時間おきの授乳に加え、抱っこでないと寝なかったり、ましてや何をしても泣き止まないなんて日常茶飯事ですよね。

 

それに半年までの赤ちゃんは新生児突然症候群(SIDS)の可能性もあり、赤ちゃんが寝ていても心配で息をしているか気になって寝られなかったり・・・。

 

寝不足は続く一方。

 

 

初めての育児でどれが正解なのかわからないという不安、続く寝不足、周りからのプレッシャー、社会から切り離されたような孤独・・・。

こういう感情は生後半年までが一番抱きやすく、ママにつらい思いをさせます。

 

 

つらくて追いつめられる前に読んでほしいことをじっくり書いていきます。

 

 

 

 疲れをとろう!子育て疲れ解消法

私が実践している子育て疲れ解消法を紹介していきます。

 

 

・好きなものをとにかく食べる!

週に一度でも、毎日でもかまいません!とにかく好きなもの食べませんか?

 

育児に追われていると、ついつい空腹を満たすだけのごはんになってしまいます。赤ちゃん抱っこしたままおにぎりや菓子パンを立って食べたり、ましてや食べない食べられない日も多くなります。

 

お肉でもチョコレートでもアイスでも、好きなものを一度食べてみてください。すーっと満足感が得られて心が安らぎますよ。

 

身体が疲れているなら、温かいはちみつレモンを飲んで疲労回復させましょう!

 

 

・思いっきり泣く!

つらいなら、思いっきり泣きましょう!泣いて泣いて泣いて、すっきりしましょう!

泣くとストレスも疲れも吹っ飛びます。

 

私は息子が0歳児のとき、「泣きたいのはこっち!」と思い、泣いている息子の横でタオルに顔を押し付けて泣いたことが何度もあります。

 

すると、ふとした瞬間に冷静になるんですよね。私なんで泣いてたんだろう?って。

 

いつの間にかすっきりした気持ちになって、また笑顔で息子に接していました。

 

 

一時期、涙活って流行りましたよね。涙活用の動画などもインターネットにありますので、ぜひ検索して子供が寝ている間に観てみてください。

 

 

・友人、ママ友と愚痴大会!

私自身、子育てのつらい時期に愚痴大会でずいぶん救われました!

今も救われています(笑)

 

普段旦那さんには言わないような愚痴を同じ境遇のママ友や友人に話しを聞いてもらいましょう!

 

話して、共感してもらえたり笑いあえたりすると、すっきりしますよ。

みんな同じなんだとほっとしたりもしますし、私はこれが一番おすすめです。

 

 

 

 色々で試してみたけど、どうしてもつらいのなら・・・

 

思い切って役所に電話して相談してみましょう。

育児相談ダイヤルなど、検索したら電話番号がすぐに出てきます。

 

「電話する勇気がない」という方は、近くの保育園の開放園庭や支援センターなどに行って、保育士さんや保健師さんなどの専門家に話してみてください。

 

電話ではなかなか言い出しにくいことでも顔を見ながら、そして赤ちゃんをあやしてもらいながら話しをすると、自分が一体何がつらいのかが見えてきたりします。

 

見えてきたつらいことに対して的確なアドバイスをもらえたり、または一時保育やベビーシッターの案内など教えてもらえたりします。

 

 

私が想像していたよりも行政の支援は手厚いです。

ママが限界を迎える前に、ぜひ相談してサポートを受けてくださいね。

 

 

 まとめ:赤ちゃんはママ大好きということを忘れないで!

「やっと寝た・・・。」と思った赤ちゃんの顔を眺めていると、ふと赤ちゃんが笑うことありませんか?

夢の中でママを見て笑っているという説もあります。

 

ママが一生懸命赤ちゃんのことをお世話している証拠ですね。

 

疲れていたら、休んだらいいんです。

赤ちゃん寝ている間に家事をしよう!と思うかもしれませんが、私は積極的に寝ていました。

生後半年までは寝不足がずっと続きます。

息子が1歳超えるまで、一晩中寝ていられたことは一度もありませんでした。

 

現在生後6ヶ月の娘を育てていますが、もちろん小間切れ睡眠です。

私自身、息子は保育園に行って娘はたまに夫や実母にみていてもらい自分自身の時間と体力を保っています。

 

 

育児がつらくて赤ちゃんに優しくできないと思ったら、それは心のSOS。

 

赤ちゃんは少しの間ぐらい泣いていても大丈夫。

ママの時間を作って、寝て食べて笑って泣いて、自分に優しくしてあげてください!

 

ママが笑顔でいてることが、一番大切。

 

赤ちゃんの時期は一瞬で終わってしまいます。

ハッと気付いたときには、いつの間にか赤ちゃんから子供に。

 

今しかないこの可愛さを、笑顔で楽しんでくださいね。

 

 

 

ちゃんまん^^